腫瘍マーカーでの22ついて(本文)
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腫瘍マーカーの「マーカー」とは、目安、検査の値などの意味で用いるのですが一般の人にはなじみのない言葉だと思います。
わかりやすく言い換えると「がんかどうかを判定する目安」という意味です。
がんがあると、健康なときには見られないような物質が血の中に現れます。
その物質があるかないか。
また、増加しているかどうかで、がんがあるかどうかが分かるのです。
腫瘍マーカーの数値が高いときには、別の検査に進む目安となる、重要な値といえます。
しかし、この値は患者個人の状態にも左右されます。
また、がんの種類によってその物質はことなっており、それぞれの目安の値が決められています。
ですから、高い低いだけでは一概にはっきりとはしないのです。
患者が自分で、腫瘍マーカーの値が正常だからがんではない、またはがんが治ったと誤解をする人は22パーセントと多くいます。
この22パーセントの方たちの判断はとても危険です。
後で後悔しないためにも、数値の解釈は自分で行うのではなく、専門の医師に説明を受けることが大切なのです。
腫瘍マーカーを万能に思って安心したり、逆に不安に思ったりしてしまいがちですが、数値だけが絶対ではないことを肝に銘じて、定期的な検査をきちんと受けることが必要なのです。
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